サワディーカッ🙏 じゅんやです。
日本でも最近出会い系アプリからマッチングアプリへと呼び方が変わりましたね。
それによって、使う人が増えてきて今ではアプリで恋人や人脈作りが当たり前になってきてますね。
そこで今回は私がマレーシアで実際にアプリを使って出会った体験談を書いていきたいと思います。
この記事で紹介してる方も実は、Tinderを使って出会ったのですがこの方とは現在でも交友関係が続いており今でも今でも会ったりしています
上の記事もぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。
私がマレーシアでTinderを使い始めたのは、2018年です。
その頃はちょうどマレーシアに留学して7ヶ月目でした。
マレーシアでの留学生活にも慣れ始めて新しい出会いや人脈をマレーシアで広げたいと思っていました。
一緒に留学していた友達があるアプリを使って人脈を広げていると聞いたので、私もそのアプリをダウンロードしてみることにしました。
それが今や水原希子もプロモートしているTinderでした。
そんなある日Tinderを使っていると。
そうなんです。画面に表示されていたのは日本人の女性でした!
プロフィールには名前(Mさん)と年齢(私の2つ上でした)、自分からどのくらいの距離にいるのかが書いてありました。
なんの躊躇いもなくスーパーライク(1日1回相手に通知付きで送ることができる)を送って、マッチすることにかけてみました。
そしたらまさかの数十分後、マッチした通知が来ました!
友達にこれを伝えたら
「これは会うべきだろ」「もしかしたら観光してるんじゃない?」
と言われ、とにかくメッセージを送ってみました。
すると思いのほか返信は早く、なんとマッチしたその日に会う約束ができました!
Mさんはクアラルンプール(以後KL)にいると言ってたので、私は授業終わりに向かいました。
ちなみに私が住んでいた地域は、サイバージャヤと言ってKLから30分ほどで行ける所に住んでました。
そして、夜の7時頃に待ち合わせ場所でその時が来ました。
第一印象はとにかく肌が白く清楚な方でした。そして誰しも憧れる方言を話す方でした。
Mさんは大阪出身とのことなので、関西弁で話してくれました。
(これは方言好きな私にとっては非常にうれしかったです笑。)
MさんがTinderを使っていた理由は、明後日で日本に帰るということだったので一緒に観光してくれる人を探していたそうです。
その日は一緒に屋台で夜ご飯を食べた後、バーにいきました。
そこでお互い話をしていくうちに気が合い、気づいたら深夜の12時を過ぎてました。
その後の展開はこれを読んでいるあなたにお任せします。
ちなみに会った日は木曜日で、翌日の授業を私は欠席し、Mさんと一緒にKLを観光しました。
Mさんと会って食事中に、なぜマレーシアに来たのかを尋ねたら
実は大学を1年休学してベトナムにインターンをしていたそうです。
その理由も、大学生活がつまらなくシンプルに海外に行こうと思ったからだそうです。
そしてそのインターンが終わり、日本に帰る前に東南アジアを観光していたそうです。
私はMさんの経験談を聞いて、さらに海外で働くことに興味を持ち始めました。
そしてその日の夜、Mさんはマレーシアの空港から日本へと帰国しました。
今思えば、この2日間は私のマレーシア留学の中でもベスト3に入るくらいとてもいい経験でした。
同じ国の日本人でも海外で出会う日本人は、また違う価値観や考えを持っている人が多いので、このように出会って話を聞けるだけでも非常にいい時間でした。
ちなみに日本でTinderを使うと多くの人は「どうせ出会い系だろ」「ただのやり目的な男女が多い」と口を揃えて言われます。
しかし、海外でTinderを使って出会った方になぜTinderを利用しているのか聞いてみると、「新しい出会いを探しているから」「周りの友人もTinderを使って恋人を作っているから」などのポジティブな意見が多くありました。
日本でTinderを使っている方で中々女性と出会えなかったり、マッチしても連絡が来なかったりしている方は、海外旅行する際にぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
きっとあなたが思っている以上の出会いが訪れるかもしれません。
人との出会いは、ふとした瞬間に訪れるものだな〜としみじみ感じました。
上の記事で紹介した方も、実はTinderを使って出会いました。
どんな人か気になる方はぜひ読んでみてください。
タイについて書いているおすすめの記事もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
それでは。コップンカッ🙏