サワディーカッ🙏 じゅんやです。
東南アジアと言って、すぐ想像するのは汚い・治安が不安・料理はどうなのかなどがありますが、1番気にするのは”トイレ“ではないでしょうか。日本のトイレは世界から見てもかなり高性能で素晴らしいと評価されていますが、実際タイのトイレはどうなのかについて書いていきたいと思います。
結論から言うと、タイのトイレはウォシュレット付きのトイレはほぼ見かけません。しかし、ある所にはウォシュレット付トイレがありました(それについては後ほど書きます)。
この2枚の写真で共通している事があります。それは、なぜかゴミ箱のようなモノが横に置いてある事です。理由としては、タイの排水管は日本と比べて流す時の水圧が弱いため、紙を捨てて流すと詰まってしまう恐れがあるからです。なので、使った紙はゴミ箱に捨てるのがタイのトイレ事情の大きな違いです。また、流す際は、壁に付いている銀のボタンを押せば流れます。
このトイレはAsok Station(アソーク駅)に直結しているTerminal21というショッピングモール内にあるトイレです。こちらにはウォシュレットが付いていました。しかし、こちらも紙を捨てる箱があるので、流す際には注意が必要です。上2枚の写真もショッピングモールのトイレなのですが、付いていませんでした(ここには写っていませんが、トイレットペーパーはあります。)
いかがでしょうか。正直、東南アジアに初めて行く方にとってはかなり衝撃を受ける事だと思います。また、ローカルの地域や外のトイレにはトイレットペーパーがない場合もあるので、自分で何らかの紙を持っている事をオススメします。
もし今後の内容でこんな事を書いてほしい・疑問点があれば是非コメント欄に記入とイイね👍お願いします。
最後までありがとうございました。コップンカッ🙏