大学在学中にマレーシアとアメリカに留学 → 大学卒業後日本で働かずタイに行き現地就職 → しかし会社が合わず8ヶ月で退職 →その後自分の経験をブログやラジオにて発信中

タイ語を3ヶ月で使えるようになった方法

Language

サワディーカッ🙏 じゅんやです。

今回はタイに行ったら必ずみる「สวัสดี」「ภาษาไทย」

これを文字だとは到底理解できませんよね。

けどこのタイ語をたった3ヶ月でお店でタイ語を使って注文したり、

ローカルの人と会話したりする事ができる勉強法を実際に私の経験をもとに書いていきたいと思います。

1.そもそも覚える文字っていくつなの?

結論から言うと、タイ語には子音・母音・声調があります。

子音は42個。母音は41個。声調が4つあります。さらに子音は中・高・低子音の3種類に分類されます。

単語の読み方は先頭にある子音がどの種類に属しているかで決まります。

そして、声調記号と母音を組み合わせて読み方が決まるのですが、

最後の文字によって発音が変わることもあります。

まあ覚える文字が80以上って英語より多いし、声調もあって聞くだけでやる気失せますよね笑。

右に行くにつれて形が変わってるけど、左はフォーマルな文字に対してみぎはカジュアルな文字(子音表)

もっと厳しいことを言うと、発音の仕方を間違えるだけで理解されないのがタイ語なので、そこでもかなりメンタルがやられました。。

じゃあどうやって短期間でタイ語をマスターしたんだよってなりますよね。

それでは実際に私がやった勉強法と期間について書いていきます。


2.ペンは10分・会話30分

私はタイに行く前に、日本にあるタイ語教室で1ヶ月間勉強しました。

そこでは主にスピーキングがメインでした。

教材はこのように英語でタイ語と発音記号が書かれているのを発生してました。

そして最後の10日間ほどは、文字の書き方を習って1ヶ月が終わりました。

タイに着いてから、仕事を始める前にも1ヶ月タイ語教室に行きました。

そこでは毎日平日4時間タイ語を勉強しました。最初の2時間は会話練習で次の2時間はタイ文字という流れでした。

文字に関しては紙にひたすら書いたり、LINEやタイ人の友人とはタイ文字を使ったりして覚えてました。

けど、やはり会話を上達したかったので机での勉強は10分で、会話を30分と切り分けていました。

そして街中でも勉強したタイ語をとにかくアウトプット。

聞き返すときに使うタイ語や値引きする時に使う単語など、便利なものから覚えて使ってました。

さらに、家ではローカルのテレビを流してとにかく耳をタイ語に慣らしました。

そうしてようやく3ヶ月目で、屋台の注文や値引きやタクシーの運転手など様々な場面でタイ語を使って会話をできるようになりました。


3.最後に

新しい言語を勉強するときは、ある程度理解できたらひたすらアウトプットスレベキだと思いました。

結局会話が大事なので、そこで失敗しながら教えてもらって覚えていくのが1番効率の良いやり方だと思います。

ちなみにとある日にタイ人とクラブに行ってタイ語でナンパしてみろと言われたので試してみたのですが、、、

勉強中だと分かってくれてLINE交換できたのが、タイ語をやってきて良かったと思いました。

皆さんも新しい言語に挑戦してみてはいかがですか?素敵な出会いがあるかもしれません。

それでは。コップンカッ🙏

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