大学在学中にマレーシアとアメリカに留学 → 大学卒業後日本で働かずタイに行き現地就職 → しかし会社が合わず8ヶ月で退職 →その後自分の経験をブログやラジオにて発信中

遂にタイ旅行再開?

Language

サワディーカッ🙏 じゅんやです。
 タイでは10月1日からプーケット、サムイ島、ピピ島に入国が可能となりました。また、最大で270日滞在出来るSpecial Tourist Visa長期観光ビザも発行が開始されます。ちなみに日本は感染者が増加している事により、このビザとプーケットモデルの適用から外れています。プーケットモデルの詳細は下の記事に書いてあります。

https://thaiasia-travel.com/2020-08-23-59_%e9%81%82%e3%81%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%81%8c%e5%8f%af%e8%83%bd%e3%81%ab%ef%bc%9f%ef%bc%81/?preview_id=13&preview_nonce=2c80389738&preview=true&_thumbnail_id=79

 これにより、観光客がタイに行くことは可能となるのですが最初にプーケットに行ける国がなんと中国なのです。10月8日に120人の広州からの団体客が到着する予定で、2週間隔離後に観光をするそうです。
 ではなぜ中国が最初の入国者なのか。
その理由が、広州では既に数ヶ月以上新規感染事例が無く、タイに到着した後でも厳しい検疫と隔離が行われる上に医療保険の加入も義務付けるからだそうです。
 また、タイ政府は10月後半には中国から、11月に北欧からのグループの入国を予定しているそうです。タイでは2020年3月から外国人観光客の入国が制限されて以来、半年ぶりの受け入れになります。コロナの影響がある中で、いくつかの観光地を旅行してきましたが、やはりサムイ島の閑散とした雰囲気は他の場所と違いました。店は閉店しているかやっていても人はいない。特に観光地のバーやクラブはその影響を直接受けていました。
 バンコク市内は、比較的人も多く週末には賑わいを戻しているけど、プーケットやパタヤなど観光客で成り立っている地域は別世界のように静まり返っている状況なので、今回の観光客受け入れは良い案だと思いました。今回の新しいビザは、長期旅行者向けとなっているので、短期旅行で行きたいと考えている人にはかなり厳しいビザの上、タイでは日本は依然として感染地域なので日本が落ち着かないとタイには行けないと感じました。
 今回はタイで新しいビザが作られてその入国できる国についてでした。下におすすめの記事もあるので、是非他も読んでみて下さい。コップンカーッ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA