大学在学中にマレーシアとアメリカに留学 → 大学卒業後日本で働かずタイに行き現地就職 → しかし会社が合わず8ヶ月で退職 →その後自分の経験をブログやラジオにて発信中

営業職からITに転職しました

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サワディーカッ🙏じゅんやです。

 今年も残り2ヶ月で2020年も終わりですね。皆さんは、今年1年いかがでしたか?私は新年早々にタイに移住して就職するなど新しいことばかりの経験で、非常に充実してました。
そこで今回は、日本に帰って来てから新しい会社を探していたのですが、具体的にどのようにどんな業種を選んだのか書いていきたいと思います。

1.どうやって会社を探したか

 結論から言うと、IT系の会社に就職が決まり働くことになりました。そこで新卒でタイに営業職として就職したけど会社が合わず8ヶ月で辞め、全く違う業種にどのように職を得ることが出来たのかについて書いていきます。

 まず、どのように会社選びをしたのか。これについて書いていきます。一般的に就活をするときには、マイナビが有名だと思うのですが今回はインディードを使いました。そして業種は、ITです。
ITにも様々あるのですが私は、ウェブ制作やプログラミング言語を用いた仕事がしたいと思ったので、そのような会社を探しました。応募した会社は5社です。インディードでは、履歴書の他に会社のアンケートにも答えました。
具体的には、プログラミング歴はどれくらいか・ポートフォリオがあればそれも送って下さい。などでした。新卒では、その人の期待値や面接で全くの未経験でも入社できると思うのですが、中途や第2新卒の場合には今回のようにポートフォリオが必要になってきます。

2.自分オリジナルの商品を持つべし

 そこで役に立ったのが今まで書いてきたブログでした。また、新卒でタイに就職した事も評価してもらえました。面接では聞かれる事はほぼ同じでした。応募した理由から今頑張っている事、前の会社では何をしていたかなど。 特に好印象だったのが、自分が現在運営しているブログサイトはサーバーやドメインを借りて自分が使いたいサイトのフォーマットを選んで、そこからさらに編集するなど0から手掛けていたことでした。 また、独学でプログラミングの勉強もしていたので全くの素人の状態では無く、多少知識や経験があればかなり有利になります。

3.5社受けた結果は?

 気になる結果なのですが、ありがたいことに1社から是非きて欲しいとの声をいただく事ができました!他の2社からは応募したけど連絡が来ない、もう2社は面談をしたけど採用は見送ると言われました。 そこでなぜダメだったのか理由を伺うと、プログラミングの知識が足りない。と言う経験不足からの不採用でした。こんなご時世なので、面談は全てzoomで行いました。基本的には会社に行かず家で面談をしていました。

4.最後に

 今回の実体験からわかる事は、IT系に転職する際には自分の商品を持つべきだと思いました。例えばブログでも良いし、プログラミングを勉強してオリジナルのサイトを作ってみるなど、とにかく努力を証明できるモノがあれば面接の時にこの人は自分から勉強する積極的な人だと好印象を与える事が出来ると思います。 IT系の会社ではプログラミング言語を使って仕事をする会社がほとんどなので、どれか1つでも勉強して知識があるだけでも評価は変わります。ちなみに私は月額1,000円で様々な言語を勉強できるプロゲートを使って勉強してました。 無料でも使えるので少し試してから有料版を購入しても良いと思います。今回は営業職からIT系の会社に就職した内容でした。少し長くなってしまいましたが、また次回の記事で。コップンカッ。

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