大学在学中にマレーシアとアメリカに留学 → 大学卒業後日本で働かずタイに行き現地就職 → しかし会社が合わず8ヶ月で退職 →その後自分の経験をブログやラジオにて発信中

タイ楽園の街その名もパーイ

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サワディーカッ🙏 じゅんやです。

ここ最近日本も気温が下がり始めて夏のような暑さから、秋のような冬の始まりかのような寒さが続いてますね。

実はタイには気温が30度以上いかない地域があるのを知ってますか?

そこは知る人ぞ知るバックパッカーが作り上げた街と呼ばれているパーイと言う所です。

今回はそんなパーイに着いて書いていきます。

1.バックパッカーと出会って聞いた話

タイの観光と言ったらバンコクをはじめとしてプーケットやパタヤのリゾート地、タイ東北部のイサーン・北部のチェンマイやチェンライなどなど。

挙げればきりが無いのですが、パーイって知ってる?と聞かれた時にすぐ答えることはできますか?

私も初めて聞いた時は全く分かりませでした。

遡ること2019年3月、私が1人でタイ旅行に行った時チェンマイでオランダ人とメキシコ人の方と出会いました。

class=”line”そこで初めてパーイという存在を聞いて知りました。

彼らはすでにパーイ から戻ってきて「行った事ある?」と聞かれ、「まだ無い」と答えたら、「あそこは絶対行くべきだよ。ビルも騒音もなくて楽園のような街だよ」と。

そして同じ年の8月に友達とチェンマイとパーイへ旅行することになりました。

やはり彼らの言っていた事は本当でした。

まるでおとぎ話に出てくるような街並みで、そこにいる人の半数は欧米人やバックパッカーの方々でした。

2.パーイってどこ?

じゃあ結局パーイってどこなんだよって話ですよね。

前置きが長くなりました。

簡単に言うと、パーイはタイ北部のミャンマーの国境付近にあるとても小さな街です。

人口は約3000人程度で、パーイまでの行き方はチェンマイからミニバンに乗って約3時間ほどで着くところにあります。

パーイまでの車の道のりではカーブが762個ある山道を通り抜けた先にあります。

そのカーブが多すぎるあまり、車酔いする人も少なくないそうです。

宿泊は基本的にホステルが多く、1泊¥500~の所が多くありました。

カーブがある所はmapの1095と書かれた道を通りパーイに向かいます。

3.最後に

私が行った8月頃のパーイで日本人観光客を見かけませんでした。

ガイドブックには北部エリアの中で記載されているのですが、それでもあまり行く人がいないのだと感じました。

なので、これからパーイまでの行き方・着いたらどこ行けば良いのか・パーイでの移動手段はどうしたら良いかなど私が実際に体験したことを書いていきたいと思います。

この記事を読んだらきっとコロナが収まった後パーイにいきたくなると思います。

バンコクとは雰囲気が全く違くて、本当にここがタイなのかと思うくらいの街でした。

最後までありがとうございます。

ps.この写真はホステルからの景色です。

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